一緒に働いてくれる
仲間を募集しています
訪問看護にどんなイメージがありますか?病院でしか働いたことがなかった私は訪問看護って怖かったし、自分には絶対にできないと思っていました。病院には他にスタッフがいてすぐに相談できるけど、訪問だと一人で利用者さん宅に行って一人で判断、実施しないといけない。そう思っていたからです。でも訪問看護ステーションひとつはそんなことはありませんでした。私が訪問看護師を続けられている理由を説明します。

①慣れるまで徹底的なサポート
訪問看護の経験がなかった私ははじめ利用者さん宅に一人で行くことにも抵抗感がありました。入社して慣れるまで、ずっと見学をさせてもらいました。訪問に一緒について回ることで利用者さんとのやり取りを勉強することができました。見学を続けているうちに「この利用者さんなら私も一人で行けるかもしれない」という方ができ、それが徐々に増えていき独り立ちしていきました。
ですが独り立ちしたからと言って完全に一人ではありません。困ったことや判断に迷うときはいつでも電話やメールで相談し指示を仰ぐことができました。今でも「一人で訪問に行っている」感覚はありません。いつでも頼れる人がいるという安心感を持ちながら働けています。

②一人の利用者さんを複数人で看る
利用者さんには担当制ではなく常時2、3人で対応しています。担当制では利用者さんとの関係は築きやすいですが、急な休みに対応できなかったり何かあった時の責任が一人に掛かったりというデメリットもあります。看護師2、3人がその利用者さんを知っていることで急な勤務変更時でも代わりに訪問することができますし、利用者さんの変化にも複数の目で見ることができます。利用者さんの問題点や改善点などをスタッフ同士で話し合えるので大変心強いです。

③子育て中でも働きやすい
現在訪問看護ステーションひとつで働く看護師はみんな子育て世代。生活の中心を家庭におきながらも仕事ができる環境があります。
・週1日からでもOK
・1日1件からでもOK
・直行直帰OK
電子カルテを採用しており、自宅にいてもスマホからカルテを開くことができます。事務所に来なくても情報収集ができるため家から利用者さん宅に直行することができます。また、そのまま直帰して自宅で記録を入力することが可能です。
自信がない手技や、勉強会内容もネットで閲覧できるのも魅力のひとつです。
もちろん事務所に来て休憩や記録の入力をすることもできます。時間が空いた時はみんな事務所に集まってお喋りしたり、カンファをしたりして過ごしています。スタッフはみんな仲が良く、体調悪化時や家庭の都合で休みになる時もお互いが協力し合って対応しています。

④必要とされ感謝される仕事
独居での生活に手助けが必要になった方や、自宅での看取りを希望されたご本人とご家族など。訪問看護が介入する事例は様々ですが、ご利用者さんやご家族が少しでも長くご自宅でその人らしく生活ができるようご支援させていただいています。病院での看護とはまた違った形のサポートを、スタッフ一丸となってしています。利用者さんやご家族からいただく感謝のお言葉にいつも励まされ、必要とされる喜びを感じています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、私達の仲間となって一緒に働いてくれませんか?少しでも興味を持たれた方は一度事務所の見学にお越しください。この文面だけで仕事を決めて応募するのはハードルが高いと思いますので、見学だけも結構です。
まずはお電話ください。美味しいお茶を淹れてお待ちしています。

06-6180-3541 代表 飛田

